ユース災害ボランティア基金活動報告
2025年9月13日~9月21日
ユース災害ボランティア基金活動報告
2025年9月13日~9月21日
静岡大学の学生2名とスタッフが活動を開始しました。
牧之原市災害ボランティアセンター運営サポートの準備および市役所との調整を行いました。
名古屋大学の学生2名とスタッフが活動しました。
牧之原市災害ボランティアセンターで受付をサポートし、牧之原市総合健康福祉センター「さざんか」にて、サントリー株式会社様のご支援により学生カフェを実施しました。
静岡大学3名、常葉大学1名、スタッフを含む計6名で活動しました。
牧之原市災害ボランティアセンターでの受付サポートおよび「さざんか」での学生カフェを実施しました。
静岡大学4名、静岡大学OB、スタッフの計7名で活動しました。
牧之原市総合健康福祉センター「さざんか」および、はままつnanet様との協働によりJAハイナン榛原支店にて学生カフェを実施しました。
慶應義塾大学・常葉大学の学生、静岡大学OB、スタッフの計4名で活動しました。
牧之原市総合健康福祉センター「さざんか」にて学生カフェを実施しました。
社会貢献ができた、現場の声が聞けた。
現場の実情を五感で感じることができた。参加者との関係づくりができた。
引率の方が優しく気さくに接してくださったおかげで安心して活動できた。
午前・午後で活動を分けて参加できたため体力的な心配もなく活動できた。
更に災害ボランティアに参加したいと思った。今回の経験を通して、力仕事的なボランティアだけではないということを改めて理解することが出来た。そのため、様々な面から被災者に寄り添うボランティアを見つけて参加してみたい。
瓦礫の撤去などの体力のいる作業、足湯・サロン・子どもの居場所づくりなどの心的ケアを含めた様々な災害ボランティアに取り組みたいと思いました。
現地までの参加者の交通費(上限2万円)、宿泊費、移動費用は本基金からまかなわれており、個人や団体からのご寄付による支援により運営しております。
今回の学生カフェ開催にあたっては、サントリーホールディングス株式会社様のご支援をいただきました。
また、現地での活動にあたっては、牧之原市社会福祉協議会、牧之原市、はままつnanet様よりご協力をいただきました。
誠にありがとうございました。
引き続きみなさまのご支援のほどよろしくお願いいたします。
被害にあわれた皆様の安全と一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。