本基金では、令和6年能登半島地震・豪雨で被害地域において、学生ボランティアによる支援活動を実施しました。
事前にオンライン研修を受けた大学生を現地に派遣し、各陣で当基金事務局スタッフが引率し、学生・スタッフともに現地で活動を行いました。
今回の活動の様子をご報告いたします。
本基金では、令和6年能登半島地震・豪雨で被害地域において、学生ボランティアによる支援活動を実施しました。
事前にオンライン研修を受けた大学生を現地に派遣し、各陣で当基金事務局スタッフが引率し、学生・スタッフともに現地で活動を行いました。
今回の活動の様子をご報告いたします。
ユース災害ボランティア基金活動報告
2025年11月1日〜11月3日
目次
石川県輪島市町野町にて、三重大学3名とスタッフが活動しました。
現地では、ベースの屋根修復、豪雨による土砂や流木の撤去作業を行いました。
2日目には、珠洲市宝立、珠洲製塩様、千枚田、輪島朝市、黒島、ケロンの小さな村の現在の状況を伺いました。
現地までの参加者の交通費(上限2万円)、宿泊費、移動費用は本基金からまかなわれており、個人や団体からのご寄付による支援により運営しております。
石川県能登での活動にあたっては、災害NGO結様にご協力をいただきました。
誠にありがとうございました。
引き続きみなさまのご支援のほどよろしくお願いいたします。
被害にあわれた皆様の安全と一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。