2025度ユース災害ボランティア基金
活動報告会・交流会
2025度ユース災害ボランティア基金
活動報告会・交流会
一般社団法人BOSAI Edulabが事務局を務める「ユース災害ボランティア基金」の2025年度 報告会・交流会を2026年6月20日(土)に慶應義塾大学三田キャンパスにて開催しました。
本イベントには、現地およびオンラインのハイブリッド形式で、支援活動に参加した学生、協賛いただいた企業、助成・協力いただいた多数の団体様にお集まりいただき、昨年度の活動のご報告と今後の被災地支援に向けた活発なディスカッションを行いました。
目次
イベントは、今年の3月に能登半島でのボランティア活動に参加した立命館大学の片山純雪さんの司会進行で幕を開けました。
冒頭、主催者を代表して弊社団理事長 上田啓瑚より、ご支援いただいた皆様、参加者への感謝と基金の意義について挨拶を行いました。
続いて、本基金を支える協賛企業や助成・協力団体が紹介され、その中から株式会社KOKUA様、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟様、丸石製薬株式会社様、株式会社綿清商店様より、各企業様のお取組やご紹介、学生たちの活動を称え、今後の取り組みを応援する温かいメッセージが寄せられました。
これまでの活動をダイジェストでまとめた振り返り動画が上映し、理事長上田からの活動報告に続き、実際にボランティアに参加した3名の学生による発表が行われました。
2025年度には、のべ65名の学生がこの基金を通じてボランティアに参加しました。
東京、静岡、和歌山など全国各地から能登などの被災地へと赴き、それぞれの想いを持って活動を展開しました。
後半の交流会では、現地参加の学生、企業、個人が混ざり合ったグループディスカッションが行われました。
「それぞれの立場で、いま被災地に私たちができること」をテーマに、まずは個人でボランティアや支援に関わって感じた課題を付箋に書き出し、その後グループ内で共有・議論を行いました。
「ボランティアを通して学生にできること、社会としてできること」について、熱心な議論が交わされ、各班からは「現地の状況を風化させずに発信し続けること」「学生の機動力を活かした継続的な関わり」「企業や社会とのつながりの場の構築」など、多角的な視点から素晴らしい提案が発表されました。
ディスカッションの最後には、参加企業からこれからの社会を担う学生たちへ向けた力強い応援コメントが贈られました。事務局からは、本日出された有意義な意見やアイデアを踏まえ、今後は国とも連携しながら具体的な提案を行っていくという力強い展望をお示ししました。
最後に、弊社団専務理事 山田より閉会の挨拶をいたし、参加者全員での集合写真の撮影をもって、熱気に満ちた報告会・交流会は盛況のうちに幕を閉じました。
ユース災害ボランティア基金は、今後も若い力を被災地へとつなぎ、社会全体で災害支援を支える仕組みづくりに邁進してまいります。
今後とも皆様のご支援のほどよろしくお願いいたします。
昨年度はクラウドファンディングに初めて挑戦し、186名と大変多くのみなさまのご支援を賜り、そのほかにも企業の皆様や個人会員の皆様からご支援いただきました。
皆様からの温かいご支援に感謝申し上げます。
ご支援のおかげで、能登半島での継続的な支援に加え、鹿児島県、静岡県での支援も実施することができました。
現地での活動においては、災害NGO結様、災害対応NPO MFP様、静岡県災害対策士業連絡会様、牧之原市災害ボランティアセンター様、牧之原市福祉こども部、浜松の企業が手をつなぐ災害支援ネットワーク はままつ na net様、姶良市災害ボランティアセンター様、一般社団法人能登地震地域復興サポート様のご協力により実施することができました。誠にありがとうございました。
今後も全国各地で支援活動を実施いたしてまいります。
引き続きみなさまのご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。
若い世代がこうして現地を知り、現地の方と交流することが、現地からも「若い人から力をもらう」、「来てもらえるだけでうれしい」との声をいただき、少しずつ被災地のお力に、そして防災の想いを持った仲間が増えていることを感じます。
被害にあわれた皆様の安全と一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
息の長い支援を続けるため、今後ともユース災害ボランティア基金を何卒よろしくお願い申し上げます。